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太字はお芝居風の言い回しです
出撃時のボイスを初めて聞くと「!?」となる事この上ない、演劇好きの学生。 スキル名もシェイクスピアの作品や中国の古典演劇、果ては日本のゲームの台詞から名付けられている。 彼女の性能は一言で述べると「サポートに徹底したキャラクター」。 他のサポートキャラクターよりもサポートに特化している。 その理由はスキル構成なのだが、彼女は攻撃スキルが一つしかない。 金池亜美やジョアなど、同じサポート型と比べ、火力は全く出せないといっても過言ではないだろう。 ただ、それを考慮してかはわからないが、攻撃自体はやや高め。防御も高くなっていく。速度も並なので、ステータスは全体的に高スペック。 彼女の特徴とも言えるスキル「≪真夏の夜の夢≫」は受けたダメージをHPに変換し、回復するというもの。 この説明だけではかなり有力なスキルに見えるが、実際は「ダメージを受けた後に回復する」。 回復量も受けたダメージの60%までという上限があり、かつ回復量の増減自体は彼女の防御力に依存する。 そのため、例えば残りHP100の時点で100ダメージを受ければ60回復するため、倒れずに済む。 だが300ダメージを受けた場合、回復量が180となり、HPが0より増えないとそのまま倒れてしまう。 ※倒れなかった事もあるので、このあたりは要検証。 金池亜美やジョアのバリアとは特色が違うもので、ダメージを完全に無効化できない、というのがネック。 ただ、バリア自体はターン経過でしか消えない(壊されない)。 そのため、どんな大ダメージを受けても6割は回復してくれる、と考える方がいいだろう。 またもう一つ、特徴とも言えるスキルがある。それが「≪私が先だったのに≫」。 実は他者を回復できるスキルはこのゲームにおいて希少であり、更に回復できる条件もかなり緩い。 スキルの発動さえできていれば偶数ターンで毎回発動し、回復量はやや地味だが、前衛後衛を問わないためHPの多い前衛向き。 ※ただ、水習性の対象が不明慮な点には注意。おそらく海中、水中系の動物モチーフが対象だと思われるが要検証 「≪来たれ、行かれ≫」は速度上昇と防御上昇、「≪生きるか死ぬか≫」は隊長スキルだが敵全体の攻撃ダウン。 「≪生きるにはパンがいる≫」がダメージを受ける事前提であるため、上記三つのスキルから考えると前衛向き。 自身が前衛にいても「≪真夏の夜の夢≫」は自身にもかかるので、サポートしながら前衛に徹するのが基本スタイルかもしれない。 他のバリアがダメージ無効に対し、こちらは一部ダメージ吸収とやや防御面は弱め。 しかし回復という他にない特徴を持っている。そこをどう扱うか、で彼女の優位性は変化してくるだろう。 「ダメージを回復で補うサポーター」をうまく使いこなそう。
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